米映画「ゴジラVSコング」などで知られる聴覚障害を持つ米女優のケイリー・ホトルさんが21日(日本時間22日)、交通事故のため亡くなった。米報道によると18歳だった。

ホトルさんの父・ジョシュアさんが明らかにした。

 米報道によるとケイリーさんは米メリーランド州フレデリックで乗っていた自動車が道路脇の溝に転落したという。運転していたのはケイリーさんではなかった。父・ジョシュアさんはSNSのライブ配信で「私は決して乗りたくないフライトに乗っています」とキャプションに記し、手話を用いて動画を配信し、娘の事故について当局から電話を受けた時、自分はテキサスにいたと述べている。その後、救急隊員が娘を病院に搬送している最中に、娘の心臓が停止したという連絡が再び入ったと説明した。

 またケイリーさんはテキサス州のろう学校に通っていたが、同校は声明を出し「この計り知れないほど困難な時期に、ケイリーの家族、友人、同級生、そして彼女を知り、愛したすべての方々に心からのお見舞いを申し上げます」と述べた。また「現時点では入手できる情報が極めて限られているため、皆様にはケイリーさんのご家族のプライバシーを尊重し、事故の経緯に関する情報の拡散や憶測を控えていただくようお願いいたします」と続けた。

 ケイリーさんは2021年「ゴジラvsコング」、24年「ゴジラ×コング 新たなる帝国」でキングコングと手話でコミュニケーションをとる先住民の少女ジア役を演じた。「ゴジラvsコング」では小栗旬と共演した。

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