俳優の山田杏奈(25)が22日、都内で行われたNHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち2』(8月22日スタート/毎週土曜 後10:00※全5回)取材会に登壇。動物と芝居をするうえで大切にしていることを語った。


 実家で犬を飼っているという山田は「動物に対する愛情は、もともとたくさん持っていると思ったんですけど」と話しだし、「前作の撮影を経て、牛だったり馬だったり、大動物への愛情が自分の中で芽生えてきて、酪農の大学の学生さんが実際にすごく愛情を持って接していらっしゃるのも見て、自分の中からあふれる愛情みたいなものをしっかり表現できればいいなと思いました」と意識したことを明かした。続けて、「何より、動物たちもたくさん人がいて、慣れない中でやってくれているので、チーム全体でこの状況で一番ベストなものをどうやったら撮れるだろうと思いながらやっていました」と撮影を振り返った。

 一方で、ともに登壇した當真あみは「動物と一緒に過ごすという経験があまりないですけど」と口を開き、「距離感を掴むのが苦手というのは(自身が演じる)綾華と少し似ていて」と役と重なる部分を語った。そして、「できるだけ動物が普段の気持ちのまま、あまり驚かせないようにとか、どのくらいの距離感だったら大丈夫だろうかということを現場の方に確認して、自分の行動でストレスを与えないように、すごく慎重に意識しながら撮影していました」と撮影裏を語った。

 北海道の大自然を舞台に、「動物と人間の共存」を目指し、獣医師として奮闘する若者たちを描くドラマの続編。北海道で獣医学を学んできた岸本聡里(山田)、梶田綾華(當真)、久保残雪(萩原利久)たちは国家試験を突破し、それぞれ動物の命と向き合う仕事へと進む。聡里は獣医師として働き始めるが、牧場で口てい疫の発生に遭遇。感染封じ込めの過酷な現場に臨むことになり、動物の命と向き合う厳しさに直面する。
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