女優の山田杏奈が22日、都内でNHKの連続ドラマ「リラの花咲くけものみち2」(8月22日スタート、土曜・後10時)の取材会共演の當真あみと行った。

 小説家・藤岡陽子さんの「リラの花咲くけものみち」が原作。

北海道を舞台に、獣医師を志す大学生たちを描いた青春物語だ。2025年2月にシーズン1が放送された。

 主人公・聡里(さとり)を演じる山田は「1から続いてのスタッフ、キャストの動物たちへの熱もあり、素敵な作品になったと思います」と力を込めた。シーズン1は2025年2月に放送。「前作の会見くらいに『リラ2やりたいです』って(プロデューサーに)お伝えしていました。私の愛と思い入れだけでお伝えしたので、まさか実現するとは思っていませんでした。反響を頂けたからこそ、2が制作できる。『2が制作されることはなかなかない』って撮影中に聞いていたので、貴重な機会だし、私自身大切にしている作品の続きを描けることがうれしかったです」と喜びをかみ締めた。

 今作は2~3月に撮影。特定家畜伝染病の口蹄(てい)疫も描く。「命を救うために獣医師になったのに、自分の手で安楽殺することに立ち向かっていく。実際に宮崎で口蹄疫に携わった方に話す機会をいただいた。

壮絶なことだし、私自身覚悟を持って撮影に挑まないといけないと日々感じていました」と力を込めた。前作から引き続き、撮影中の防疫も徹底。「牛舎の撮影で、靴の裏の消毒や着ていたものをまるっと着替えていた。今回でより一層、防疫の大切さを感じました」と語った。

 撮影を通して、動物への思いも一層深くなった。「実家に犬がいて、動物への愛情はたくさん持っていると思っていました。前回の撮影を通して牛、馬、大動物への愛情。自分の中でかわいいなって気持ちが芽生えてきました。動物たちもたくさん人がいる環境でやってくれているので、その状況で一番ベストなものが撮れるように考えました」と振り返った。

 共に獣医学を学ぶ綾華を演じる當真との再共演にも胸を弾ませた。「あみちゃんはお会いするたびにかわいくて、癒やされています。前回共演した時にまだ10代。

活躍されているのを見ていたので、驚きました。今回も『何歳になった?』って聞いたら、『まだ19歳です』って。役としても助けられましたし、(當真が)頼もしくなっていく姿に助けられながら撮影しました」と話した。

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