日本・中国・インドネシアの3ヶ国で開催されたガールズヒップホップダンスグループオーディション「BORN TO BREAK -Asian Girls Dance Group Audition-」が、約8ヶ月にわたる審査を終え、東京・高田馬場ESPホールで決勝を迎えた。デビューメンバーはプレデビューのタイミングで一挙発表される。


 同オーディションは“80s~90s HIPHOP”をメインコンセプトとした ダンス、ミュージック、ファッションにフォーカス。”破壊は創造の始まり”というテーマのもと、既成概念や価値観に縛られず、個性を貫き、新たな価値を生み出すことを象徴するグローバルプロジェクト。結成後は、リアルとヴァーチャルを越えて世界に向けて発信していく。

 これまでに、上海での3次のダンス、歌唱審査ではダンスディレクターのKyo-ka、AKI、ボーカルディレクターのYui Muginoが各々課題曲で指導、個々のスキルを競い合った。続く4次審査では場所を香港に移し、Aグループ、Bグループに分かれてVISUAL、DANCE、VOCAL、MENTALと4つの審査項目で選考。コンセプトを意識したスチール撮影のほか、パリオリンピックでブレイキン日本代表を率いたKATSU ONE、Steezによる世界を目指す上で重要な意識と答えのない事に向き合うマインドを教授された。

 そして、最後はサウンドプロデューサー・アーティストの西原健一郎が同オーディションのために書き下ろした新曲「New Cycle」の1コーラスバージョンを披露。不慣れな環境の中で体調を崩すメンバー、過酷な合宿生活の中で思い悩み涙するメンバー、予期せぬ怪我に悩まされるメンバーなど数々の困難を乗り越え最終に8人が通過となった。

 東京で開催となった本決勝にはHiyori(日本)、Weilina(中国)、Yui(日本)、Mei(日本)、Kay(インドネシア)、Kano(日本)、Zihan(中国)、Shuyan(中国)の合計8人の最終候補者が集い、最初に自己PRと特技を披露。続いてソロダンスとソロ歌唱審査が続き、各々が本オーディションを通じて得た確かな成長をステージで遺憾なく発揮した。

 審査項目の最後には4次でも披露した新曲「New Cycle」のフルコーラスを8人全員で披露。本オーディションのテーマをASOBOiSMが全編英語で詰め込んだメッセージ性の高いリリックが審査員の心を釘付けにした。


 オーディションのコンセプト通り、個性と個性がぶつかり合う決勝となり、審査員であるDance Director Kyo-ka、AKI、Vocal Director Yui Mugino、Mental Director KATSU ONE、Steez、Styrism Inc.森中崇之代表、HT Entertaiment矢田部代表兼審査委員長による選考は難航を極め長時間の協議となった。

 気になるデビューメンバーはプレデビューのタイミングで一挙解禁となる。見事デビューを勝ち取ったメンバーによるアジア発多国籍ガールズダンスグループが誕生する。
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