7人組グループ・なにわ男子藤原丈一郎がMCを務めるカンテレ『藤原丈一郎の月刊!オリックスLOVER』(深0:15 ※関西ローカル)が、10日に放送される。これに先駆け、藤原のインタビューが公開された。


 同番組は、月に1度放送されるオリックス・バファローズ徹底応援番組。今回は、東京ドームで17年ぶりに開催されたオリックス・バファローズ主催の公式戦「Bs夏の陣2026 supported by SAMTY」での藤原の始球式の模様を公開する。

 3月のシーズン開幕戦でも、オリックスの本拠地・京セラドーム大阪で5年連続5回目の始球式を行ったが、早くも今年2度目の大役を務めることに。東京ドームでの始球式は自身初。一層気合が入る藤原が始球式に向けて猛特訓する様子に密着する。

 開幕戦の始球式では、古田島成龍投手にアドバイスを受け、投球時に“声を出すこと”を意識してノーバウンドでのストライク投球を披露。今回は“球速アップ”を目標に、特別コーチとしてオリックス・バファローズの山﨑颯一郎投手を招き、より速い球を投げるための極意を“心・技・体”の3つのポイントに分けて伝授してもらう。

 始球式の映像を見た山﨑投手は「リズムがめっちゃいいと思います。投げ急いでいないし、ちゃんと自分の“間”で投げられていると思いますね」と、構えてから投げるまでの“間”を高く評価する。さらに「ちょっと(山本)由伸じゃないですか?」と、現ロサンゼルス・ドジャース・山本由伸投手の投球スタイルに似ていると指摘され、「バファローズ時代の由伸さんを意識しました!」と藤原もうれしそうに話す。

 “ボールの握り方”についての話題になると、藤原の独特な握り方が明らかになり「新しい!のびしろしかない!(笑)」と山﨑投手が驚く場面も。これまでピンチの場面を何度も切り抜けてきた山﨑投手に、マウンドでの心構えやメンタルの整え方について聞くほか、オリックス屈指の球速を支える“体づくり”に大事なトレーニングのポイントも教えてもらう。


 山﨑投手のアドバイスをもとに、藤原は練習を開始。試合と同じ投球距離(18.44メートル)でピッチング練習へ向かい、“藤原流”のボールの握り方で投球。最初の数球は時速70キロメートル台半ばの球速だったが、教えてもらった握り方を実践してみると、みるみる球速がアップ。さらに山﨑投手が挙げた大事なポイント“体幹と瞬発力”を鍛えるトレーニングも実践。その一つ、太くて重い2本のロープを持ち、上下左右に大きく波打たせて全身を鍛える“バトルロープ”に挑戦するも、見た目以上のハードさに思わず悲鳴を上げる藤原。その後も追い打ちをかけるように、過酷なトレーニングメニューが藤原を襲う。

 藤原が独断と偏見で選ぶ“MJP(モースト・ジョーイチロウ・プレーヤー)”選手と対談するレギュラーコーナー<月刊!マイラバーなMJP!>には、東京ドームでも大活躍だった宗佑磨選手が登場。宗選手は、明るいキャラクターで、チームのムードメーカー的存在。

 藤原が注目したのは、7月20日の日本ハム戦。5連敗という苦しい状況の中で迎えたこの試合で、宗選手はタイムリーヒットを放ち試合の主導権を引き寄せると、守備でも好プレーを見せチームは見事連敗を脱した。さらに、通常は攻撃中に得点のチャンスが訪れた時に演奏される応援歌「バファエール」が、この日は初回攻撃の先頭打者・山中稜真選手の打席から鳴り響く異例の出来事が。ファンの祈りが込められたかのような大歓声の応援を、宗選手はどう感じていたのか。
そして試合後に見せた涙の真意など、ファンの胸を打った一戦の舞台裏を本音トークで掘り下げていく。

■藤原丈一郎インタビュー

――ご自身初めての東京ドームでの始球式でしたが、いかがでしたか?

初めての景色で、京セラドームとはまた違いました。東京ドームっていうと、やっぱりジャイアンツのイメージがありますし、あとはWBCとかもありますけど、バファローズ主催という雰囲気も味わえてすごく楽しかったです。

――京セラドームとの違いというお話がありましたが、具体的にどういうところが違いましたか?

今回はこのディープネイビーのユニフォームということで、本拠地だと白のユニフォームを着ている方が多いんですけど、今日は観客席の色合いが全体的に落ち着いた感じがしたので、そこも2026年の夏の陣ならではだなと思いました。あと距離感も東京ドームの方がちょっと近く感じたというか。やっぱりストライクゾーンがちっちゃく見えましたね(一同笑)。T(-岡田)さんと糸井(嘉男)さんが大きいから(笑)。

――山﨑投手からもたくさんアドバイスをいただいたと思いますが、活かせましたか?

握り方だったり、あとはもう“楽しむ”っていうところもそうですけど、それをプロの人に教わるだけでも、自分のピッチングというか、気持ちが上がりました。試合前にブルペンでも練習を見てくれたりとかして、すごくうれしかったです。

――今日のピッチングは自己採点で何点でしょう?

いやもう本当に…この始球式のために安達(了一)コーチ、Tさん、糸井さんが来てくださって、しかも東京ドームでっていうので、もうすべてにおいて満点!100点でいきたいと思います!

――ちなみにリベンジはどうですか…?

もちろん!東京ドームにリベンジしたいですよね。ただまた17年後とかでしょ?(一同爆笑)。そうなったらもうオリックス関係なくなってきちゃいそう(笑)。
でも始球式は何回やっても楽しいのでね。球場借りて練習しましょう!
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