9月1日は「防災の日」高圧洗浄機が“排水ポンプ”に?水害後の早期復旧を支える、高圧洗浄機の意外な活用法とは

ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:挽野元、以下ケルヒャー)から、政府や地方自治体などが災害への備えを呼びかける「防災週間(8月30日~9月5日)」、 「防災の日(9月1日)」を前に、ふだん洗浄に使う高圧洗浄機や乾湿両用バキュームクリーナーが、浸水した水の排出や汚水・泥の回収など、水害からの早期復旧にも役立つことをご紹介します。専用のホースを組み合わせるだけで、清掃機器が“復旧ツール”にもなるという、意外と知られていない活用法です。

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高圧洗浄機を使った排水作業のイメージ



9月1日は「防災の日」高圧洗浄機が“排水ポンプ”に?水害後の早期復旧を支える、高圧洗浄機の意外な活用法とは


台風や集中豪雨のたびに、住宅や施設が浸水する被害が各地で繰り返されています。
避難や備蓄など、災害が起こる前の備えには関心が集まりやすい一方、水が引いたあと、建物や施設をどれだけ早く元の状態に戻せるかという「復旧」への備えは、見落とされがちです。

厚生労働省も、家屋が浸水した際は、消毒の前に土砂の撤去や十分な清掃、乾燥を行うことが重要だとしています。ケルヒャーは、日頃清掃に使われている高圧洗浄機や乾湿両用バキュームクリーナーが、この復旧の場面でも力を発揮することを、具体的な活用法とともにご紹介します。

■「洗う」だけでなく「排出する」道具に

高圧洗浄機というと、水の力で汚れを落とす機械というイメージが一般的ですが、専用の排水ホースを取り付けると、高圧の水流によって周囲の水を引き込む原理が働き、たまった水を排出できるようになります。

ケルヒャーの検証によると、約200リットルの水をわずか数分で排出でき、小型でバッテリー式の高圧洗浄機でも排水量は1分間あたり約100リットルに達しました※。ふだんビルメンテナンスなどにおける外壁や床の洗浄に使っている機器を、浸水後の排水作業にもそのまま活用することができます。※HD 4/11 C Bp使用

■残った泥や汚水は、乾湿両用バキュームクリーナーで

大量の水を排出したあとも、床面には汚水や泥、小石などが残ります。ここで活躍するのが、乾いたゴミだけでなく湿ったゴミや液体、汚水まで吸引できる、業務用の乾湿両用バキュームクリーナーです(詳細は下記画像参照)。このバキュームクリーナーなら、床上浸水の復旧時に掃き出し切れない汚水や、床に積もった泥を吸い出す際に活躍します。

さらに、バキュームクリーナーにドラム缶キットを組み合わせれば、ドラム缶を大容量の汚水回収タンクとして使うことができます。ケルヒャーの検証では、延長ホースと標準ホースを合わせて約5メートルの作業範囲を確保し、少量の泥や小石を含んだ汚水をドラム缶へ直接回収できることを確認。吸引した水を本体タンクではなくドラム缶にためるため、容量を気にせず長時間の作業が可能になります。

水を抜くだけでなく、その後に残る汚水や泥を回収し、洗浄まで行うことが、施設の早期復旧につながります。

9月1日は「防災の日」高圧洗浄機が“排水ポンプ”に?水害後の早期復旧を支える、高圧洗浄機の意外な活用法とは

乾湿両用バキュームクリーナーによる汚水吸引のイメージ



★今回の活用法については、こちらのチャンネルでも詳しくご紹介しています。

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9月1日は「防災の日」高圧洗浄機が“排水ポンプ”に?水害後の早期復旧を支える、高圧洗浄機の意外な活用法とは
「高圧洗浄機というと、"汚れを洗い流す機械"というイメージを持たれている方がほとんどだと思います。
しかし浸水した水を排出したり、汚水や泥を回収したりすることもできる。実はあまり知られていない使い方です。ふだんお使いいただいている製品に、こんな一面があることを知っていただき、万が一の水害の際にも、身近なケルヒャー製品を思い出していただければと思っています。」

ケルヒャー ジャパン株式会社 業務用清掃機器 営業担当 松嶋 純一

■あわせてご覧ください!YouTube番組「まっチャンネル」

ケルヒャー公式YouTubeでは、清掃機器の使い方や活用アイデアを、松嶋が企画・出演する動画「まっチャンネル」でも発信しています。

チャンネルURL:https://www.youtube.com/channel/UCL7kH4v7CBgdrQfQa4i8WUQ/                    

■「事前の備え」から「その先の復旧」へ

防災というと、非常食や防災用品の備蓄、避難経路の確認など、災害が起こる前の対策に目が向きがちです。しかし実際に水害が発生したあとには、建物内に流れ込んだ水を排出し、泥や汚れを取り除き、施設を再び使用できる状態に戻す作業が欠かせません。

政府も企業に対し、被害の軽減にとどまらず、地域の災害復旧・復興に貢献することを求めており、ケルヒャーは、日頃使っている清掃機器を災害発生時にも活用できるようにしておくことが、地域の早期復旧につながるとして、今後も具体的な活用方法を発信してまいります。

【参考:ケルヒャーによる過去の災害復旧・復興支援事例】

ケルヒャーでは、今回紹介した水害復旧への活用法だけでなく、これまでも国内各地の被災地で、清掃機器の提供や人的支援を行ってまいりました。



  • 2018年 西日本豪雨:広島県・岡山県の社会福祉協議会や災害対策本部へ、業務用高圧洗浄機60台・乾湿両用掃除機10台を無償提供(両県へ各30台・5台ずつ)したほか、被災した家庭・自治体にも製品を提供


  • 2019年 令和元年東日本台風(台風19号):社員を被災地へ派遣し、高圧洗浄機による泥汚れの洗浄、乾湿両用バキュームクリーナーによる床下の泥の吸い上げなど、清掃支援活動を実施。宮城県丸森町には役場への機器寄贈に加え、一般家庭向け貸出用の洗浄機20台を提供


ケルヒャー ジャパン株式会社について

 ケルヒャー ジャパン株式会社は、ドイツで生まれた世界最大手の清掃機器メーカー、ケルヒャーの18番目の現地法人として1988年に設立されました。ケルヒャーは1935年の創立以来、革新的な技術開発を続け、高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで3,000種類もの清掃機器を有し、世界約190カ国で愛用されています。また、総合的な洗浄技術を活かし、ニューヨークの自由の女神やリオデジャネイロのキリスト像、東京・日本橋など、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生する文化貢献活動も手がけています。

 ケルヒャーは、クリーンな世界の実現にむけて、人々の豊かな暮らしを支えるための快適な清掃体験を提供してまいります。


https://www.kaercher.com/jp/

清掃にWOW!を -汚れをきれいにするだけじゃない。清掃でくらし、もの、街に驚きとワクワクを-

 清掃の力がもたらす感動をお届けすることがケルヒャーの使命です。日々の暮らしから、農業・製造業などの生産現場、そして街のインフラまで、清掃で本来の輝きを蘇らせ、その価値を持続させることを目指しています。この信念に基づき、ケルヒャーがグローバル展開する「クリーニングプロジェクト」は、ニューヨーク・自由の女神や東京・日本橋など、世界の歴史的建造物を洗浄・再生し次世代へつなぐ文化貢献活動として実を結んでいます。ケルヒャーは、クリーンな世界の実現に向けて、人々の豊かな暮らしを支える「驚き」に満ちた清掃体験を創造し、社会に大きなインパクトを生み出していきます。
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