HENNGE株式会社は8月4日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の提供プランを2026年10月1日に全面刷新すると発表した。

 「HENNGE One」は組織の生産性向上を実現するクラウドセキュリティサービスで、複数のシステムIDをまとめて保護し効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、人、プロセス、デバイスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」の3つのEditionを提供している。


 「HENNGE One Suite Ultraプラン」は、HENNGE Oneのラインアップのすべてのサービスを利用可能なプランで、EDR(エンドポイント検知・対応)と支援サービスによるランサムウェア対策が可能な「HENNGE Endpoint & Managed SecurityHENNGE Endpoint & Managed SecurityHENNGE Endpoint & Managed Security」に加え、下記3つの新サービスを利用できる。

・「HENNGE Mesh Network」:社内外のデバイスやリソースを暗号化通信で直接つなぎ、従来型VPNの脆弱性を解消するサービス

・「HENNGE Password Manager」:シングルサインオン(SSO)に非対応のSaaSや、社内システムで利用できるパスワードマネージャー

・「HENNGE Domain Protection」:DMARCレポートの可視化で、より最適ななりすましメール対策を支援するサービス

 なお、Identity、DLP、Cybersecurityの各エディションでも、Mesh Networkなどを利用できる最上位のプランを新設する。

 また、既存プランでも新サービスを中心にサービスや機能の強化を実施する。

・HENNGE One Suite:Proプラン/Basicプラン
ProでPassword ManagerとDomain Protection、BasicでDomain Protectionが利用可能に。新たに「HENNGE TadrillHENNGE TadrillHENNGE Tadrill」も利用可能に。

・HENNGE One Identity Edition:IdP Proプラン
Password Managerを新たに利用可能に。

・HENNGE One DLP Edition:DLPプラン
Domain Protectionを1つのドメインを対象に新たに利用可能に。

 「HENNGE One」は2026年10月1日の契約開始日から新プランに移行し、すでに契約・利用中の顧客は、2027年4月1日以降の契約開始日となる更新から新プランに移行となる。なお、新規サービスであるMesh Network、Password Manager、Domain Protectionは、2026年10月以降順次、各プランで提供を開始する。

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