独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月27日、宮城県仙台市で11月25日から11月26日に開催する「東北サイバーセキュリティシンポジウム2026」の聴講参加者の募集開始を発表した。

 同シンポジウムでは、主に経営層向けにセキュリティ投資の意義やインシデント発生時の事業継続等をテーマとした「マネジメント」に関する講演を行うとともに、企業の参考事例やネットワーキングの場を提供する。
また、主に実務担当者向けに、OT(制御システム)やAI活用の技術的な側面からセキュリティ課題や対応策を考える「エンジニアリング」に関する講演を行い、経営判断と現場実装をつなぐ知見を提供する。その他、インシデント発生時を想定した「机上演習」も実施し、実践的な知見も共有する。

 主なプログラムの構成は下記の通り。

・講演・パネルディスカッション
1日目:「マネジメントDay」
主に経営の観点から、DX推進に際しての経営課題となるサイバーセキュリティ、セキュリティ人財育成、レジリエンス、中小企業事例等をテーマとした構成

2日目:「エンジニアリングDay」
主に技術、実務の観点から、サプライチェーンにおけるサイバーリスク、DXとセキュリティ推進事例、AI活用とセキュリティ対策、フィジカルAI、OTとセキュリティ上の課題等をテーマとした構成

・ナイトセッション(11月25日)
「サイバー侵害発生時の危機管理対応(成長を止めないための備え)」「フィジカルAIとセキュリティ(成長を支える技術の加速的進化と安全性)」「地域の中小企業・人材育成(成長を実現する人づくり)」「OTセキュリティ環境の現状と脅威(制御システムのサイバー脅威と安全性)」の4テーマを予定

・机上演習(併催イベント 11月25日)
中小製造業の経営層を対象にITおよびOTの境界をまたぐサイバーインシデントを題材とし、「組織としてどのように判断し、どのように連携するか」というのを体験的に学ぶ構成

・概要
主催:東北サイバーセキュリティシンポジウム実行委員会、IPA
共催:経済産業省
出展(協賛)者:20者(予定)
開催期間:11月25日~26日
開催地:仙台国際ホテル(仙台市青葉区中央4-6-1)
参加者数:300名(先着順で受付)
参加費:無料
申込:https://www.ipa.go.jp/security/seminar/sec-touhoku/index.html

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