「つけてみそかけてみそ」などを展開する老舗みそメーカーのナカモが、愛知淑徳大学の学生と共同開発した「ごちそうドレッシング」の試食販売会を8月18日、マックスバリュグランド千種若宮大通店で行った。

 ナカモと愛知淑徳大学ビジネス学部大塚ゼミナールは23年から産学連携として、みその可能性を探る商品開発やイベントなどの取り組みを進めてきた。
近年はみその摂取量の減少や愛知での野菜の摂取量が少ないなどの課題がある中で、主力商品の「つけてみそかけてみそ」で「子どもが野菜を食べられるようになった」というユーザーの声を受け、野菜を美味しく食べられるみそを隠し味にしたドレッシングを商品化することに決定した。

 20種類以上のドレッシングを食べ比べした結果、乳化型の「野菜に絡むクリーミーなドレッシング」に決め、学生全員が納得する味に仕上がるまで試作と試食を繰り返し、3年をかけて商品化にこぎつけた。

 完成した「ごちそうドレッシング」は、すりおろした玉ねぎとかつお節をベースにナカモの豆みそと米みそを隠し味に加えることで旨味をアップし、野菜をより美味しく食べられる。

 この日、マックスバリュグランド千種若宮大通店では、「ごちそうドレッシング」の先行販売を行っており、大学生が店頭に立って来店客に試食を提供。来店客に新商品のこだわりやおいしさをPRした。
 また店舗内のちゃんとごはんスタジオでは、ナカモの管理栄養士による講座も開催。

 豆みそと相性を考えて作られているロングセラー商品「ナカモ西京白みそ」、愛知県産の大豆フクユタカを100%使用した「名古屋味噌」などの紹介や、家庭でもできる「味噌玉づくり体験」、新商品の「ごちそうドレッシング」の試食を行った。

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