バドミントン ▽ジャパン・オープン 第1日(14日、東京体育館)

 男子シングルス1回戦で、24年パリ五輪代表で世界ランキング11位の奈良岡功大(NTT東日本)が、21―17、21―19の2―0のストレートでリン・チュンイ(台湾)を下し、2回戦に進出した。

 第1ゲーム(G)は10―7のリードから6連続失点で逆転される苦しい展開だったものの、しぶとく粘ってこのゲームを奪取。

第2Gは序盤から得点を重ね12―6と優勢にゲームを進めたが、連続失点で一時は同点になるなど再び厳しい展開になったが、最後は地力の違いで押し切ってみせた。奈良岡は「タフな試合でしたが、ぎりぎりで勝つことができて良かった。イージーミスが多かった。相手に助けられた。初戦の堅さがだいぶありました」と安堵(あんど)の表情をみせた。

 数少ない日本で開催される国際大会。試合中は会場から多くの声援が飛び「負けられないなと思うし、力になる」と奈良岡。同大会初Vへ、「できるだけ上にいきたいという気持ちはあります。まあ、1戦1戦ですかね。力入っちゃうんで。目の前の試合だけ頑張りたい」と無欲で突き進む。

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