日本馬2頭が出走する英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(7月25日、アスコット競馬場・芝2390メートル、日本時間23時35分発走予定)は良馬場で開催されそうだ。

 同レースを開催するアスコット競馬場が21日に更新した公式Ⅹでは現在の馬場状況を報告。

20日時点の馬場状態は「Good to Firm(良馬場)」、降水量は「7月は0ミリを記録」、散水は「直近の24時間で直線コースに15ミリ、周回コースに5ミリ」、天気予報は「乾燥して暖かい1週間」とそれぞれ

 英国メディアの「レーシングポスト」も21日の速報記事で「開催責任者のクリス・スティッケルズ氏は、土曜日のレースが行われる馬場状態について、『良(Good)』から『良~堅(Good to Firm)』の間になると予想しています」と開催責任者のコメントを引用している。

 日本のマスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)、ヴェルテンベルク(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父キタサンブラック)にとっても良馬場になるのは大歓迎だが、道悪が不得手な昨年の王者カランダガン(セン5歳、グラファール厩舎、父グレンイーグルス)にとってもプラスになるのは間違いない。日本勢にとっては2006年のハーツクライ(3着)があと一歩まで迫った欧州上半期の頂上決戦で偉業を成し遂げるか注目が集まる。

 キングジョージに参戦した過去の日本馬は以下の通り(年、馬名、性齢、着順、騎手の順)

1969 スピードシンボリ(牡6) 5着 野平 祐二

1985 シリウスシンボリ(牡3) 8着 岡部 幸雄

2000 エアシャカール(牡3)  5着 武 豊

2006 ハーツクライ(牡5)   3着 Cルメール

2012 ディープブリランテ(牡3)8着 岩田 康誠

2019 シュヴァルグラン(牡7) 6着 Oマーフィー

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