タレントのはるな愛が22日、東京・有楽町のI’M A SHOWでバースデーライブを行った。

 7月21日の誕生日付近に毎年行われる恒例のライブで、今年はシアター形式の会場にスケールアップ。

「54カラットになりました!」と年齢を宝石に例えると「(本名の)大西賢示のころから夢だった。私の等身大のライブにしたいと思います」。150人のダンサーを従えて、エネルギッシュな歌声を響かせた。

 2月に自身の半生を描いたNetflix映画「This is I」が話題を呼んだが、今公演のタイトルも「This is 愛」。公演は自身の半生を映し出すようなセットリスト。自身の持ち歌を「誰も知らないよね~?」と自虐コメントで笑わせながらも、激しいダンスや早変わりでエンターテインメント性あふれるステージを見せた。

 幼少期は「ちびっ子のど自慢」の常連で、父が好きだった演歌で出演していたことから、演歌パートもあり、まさに大西賢示の“原点”を披露。客席には友人の氷川きよしが駆けつけたが、氷川の「白雲の城」も歌唱した。

 アイドルメドレーのコーナーでは客席に座る堀ちえみの「リ・ボ・ン」をアカペラで披露したが「歌詞が違う!」と本家に突っ込まれて「緊張しちゃった…。間違えるよね~」と赤面した。「エアあやや」で一世を風靡(ふうび)した松浦亜弥の「Yeah!めっちゃホリディ」も久々にパフォーマンスし、客席を爆笑させた。

 アンコールでは15日に配信スタートした新曲「キラキラが止まらない」を初パフォーマンス。

同曲はノルウェーのJ―POPランキングで初登場1位を記録し「なんでノルウェーで?『This is I』の影響かな…」と不思議そうに話した。

 はるなは「ずっとひとりぼっちだと思っていました。だれも分かってくれないと思っていました。でも、振り返ってみるとこんなに私の人生に関わってくれていた」と感謝。「ひとりじゃなかったってことを教えていただきました。皆さん、本当にありがとうございます!」と締めくくった。

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