J1清水は23日、静岡・三保グラウンドで練習を行った。この日、26歳の誕生日を迎えたGK梅田透吾は「変わらず試合に出て、結果を残したい」と新シーズンへさらなる飛躍を誓った。

明治安田J1百年構想リーグでは、プレーオフを含め14試合に出場したが、無失点は2試合にとどまった。「納得はいかない。物足りなかったので、それを塗り替えたい」。経験を糧に、レベルアップを目指す。

 誕生日だったこの日、ポケモンカード仲間のMF松崎快からサプライズプレゼントが贈られた。約1週間前から自身の誕生日を伝えていたといい、オーストリア遠征中に現地で購入したパックから出てきたドイツ語版の「メタグロス」だった。「てっぺき」や「ひかりのかべ」といった守備技を覚えるポケモンだけに、清水のゴールを守る梅田には、”こうかはばつぐん”のプレゼントとなった。

 オーストリア遠征では、ウクライナ1部・ポリッシャ・ジトーミル、ドイツ2部・カールスルーエSCと対戦。外国籍FWのゴールへの嗅覚や、相手が嫌がるプレーを肌で感じ、「やっていていい経験になった。面白かった」と振り返った。

 8月8日の名古屋との開幕戦へ向け、「試合に出て結果を残したい」と改めて決意表明。清水で初の開幕守護神の座をつかみ取り、飛躍の一年をスタートさせる。

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