吉本新喜劇の座長を務める「水玉れっぷう隊」のアキが24日、東京・YOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで舞台「『時が来た』~生き様を貫いた男たち~」(25、26日)ゲネプロ&合同取材会を行った。

 自身が東映のスタントマン時代に浮かんだ構想が約35年越しに実現。

幕末の時代の波に翻弄された若者たちの姿を描く。大阪公演が好評だったため、東京、愛知(8月1、2日にメニコン シアターAoi)での再演が決定。「1回で良いからと思っていたら、想像していなかったスケジュールで感動しています。できるだけ多くの人に見てもらいたいなという思い」と力強く語った。

 同じく新喜劇で舞台に立つ西川忠志も、再演に「これはひとえにアキさんのエネルギーだと思います」と座長をべた褒め。アキは「引っ張っていってる感じですけど、皆さんに支えてもらっています」と感謝した。

 キャスティングにもこだわった迫力満点の殺陣が見どころの1つ。稽古も1か月半かけて、みっちりと作り上げていった。「大阪でやっていた感じからだいぶ進化して変わった」と自信。自らの殺陣シーンも倍近く増えたが、体力面に不安はなし。「おかげさまで新喜劇の忙しいところに所属させてもらっているので、大丈夫です」と笑った。

 初の東京公演にも「怖さは全くない」ときっぱり。

「(お客さんが)劇場を出た時に『明日から頑張ろう!』って熱い思いを持っていただけたら、すごくうれしい」と呼びかけた。

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