フジテレビ宮司愛海アナウンサー(35)が2日、初のエッセー本「すみません、今まで黙ってたんですけど…」(双葉社)の出版記念会見を東京・台場の同局で行った。

 等身大の本音を語るポッドキャスト番組「宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…」をベースに書籍化した。

自身は2024年に、実業家でバイオリニストの常田俊太郎氏と結婚。結婚式では新婦でありながら自ら司会を務めた思い出をエッセーにしたため「自分の結婚式を知ってほしいというよりも、家族との絆や考え方の変化を描いたエッセーになった」。結婚式というプライベートを初めて公表することに「自分への約束をする気持ちで書いた。形として残すことで、その時の自分の気持ちにもう一度立ち返ることができると感じている。心の内に抱えている葛藤を外に出すことは一定の意味がある」とうなずいた。

 エッセイスト・阿川佐和子氏との対談も収録。今秋からは休職して留学を予定しており「留学するからには何かを持って帰らないと」と息巻く宮司アナに「行くだけでいいの」と激励されたそう。「肩の荷が下りた。持って帰ってきたものをこの業界で生かしたい。阿川さんの言葉は刺さった。迷っている方が読んでもきっと刺さる対談なので、いろんな人に読んでほしい」と呼びかけた。

 宮司アナの“変人”ぶりも文字化され「ティッシュの余白がもったいないので3回ほど再利用する話をしたら、みんなにドン引きされた」と苦笑した。

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