お笑いコンビジョイマンが3日、都内で「第4回ジョイマン百人一首大会」(9月12日、東京・ひがしんアリーナ)の取材会を行った。2014年8月3日に東京・町田モディで開催したサイン会に誰も客が来なかった「サイン会0人事件」から、ちょうど12年。

新たな危機に直面していることを明かした。

 ジョイマンのラップをモチーフとした「ジョイマン百人一首」(税込み3300円)を用いたイベントの第4回。子ども向けのワークショップイベントと真剣試合の二部構成で行われる。今回は史上最大の300人規模の開催を想定。開催まで残り40日だが、池谷和志はチケットの売れ行きについて「2部は40枚、1部は7枚しか売れていない」と告白した。高木晋哉も「ナナナナ~」と自身のおなじみのラップを苦笑いで口ずさんだ。さらに、「ジョイマンのイベントは初動がいつも遅い。ソワソワしてるので、安心したい。協力してよ~」と呼びかけ、「絶対来てね 会場はアテネ!」と得意のラップでPRした。

 もともと、一般の人が自作のジョイマン百人一首をSNSに投稿し、大バズリ。お笑いタレント・もう中学生のテレビ番組内で実際にジョイマン百人一首を制作し、大会開催まで発展した。

 二部の真剣試合には、毎回出場する猛者や2度の優勝を誇る名物高校生も。

予選会で1枚も取れなかった人にも救済措置があると明かし、「サイン会0を経験しているので、みなさんには0を経験して欲しくない。1枚でもとる楽しみを味わって欲しい」と池谷。高木は「家で練習して来る人もいるので、過去の優勝した人は泣いていた。笑いあり、涙あり、平和なイベント」と話す。チケットの売れ行きに悩む日々だが、夢は大きい。「武道館や百人一首の聖地でもある近江神宮に行ってみたいですね」と話し、さらなる発展を願った。

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