柔道女子48キロ級で2024年パリ五輪金メダリストの角田夏実さんが3日、都内でAIソリューションカンパニー・RGS株式会社の「SecureGo」新製品発表会に出席した。

 同社はチャレンジ精神を大切にする企業で、角田さん自身も「私は柔道を通して挑戦し続けること、一歩踏み出すことの大切さを学んだ」とうなずいた。

 競技引退後も挑戦を続ける角田さん。7月26日放送のTBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜・後9時)第11話で俳優デビュー。金色衣装&顔面金メイクでバルカ人役を演じ、視聴者を驚かせた。「五輪を通して、何かやってみないことにはわからないなということも多かった。ドラマには出られないと思ったけど、お話をいただいた時は『経験の1つかな』と挑戦してみた」と出演の裏話を告白。「セリフがなく、立っているだけでよかった。場所がよく(遠征試合の前後に)経験している税関だったので、普段通り『こういう待ちあるな』と思ってそのままやった」と笑った。

 9月に開幕する「アジア大会 愛知・名古屋」のアスリートアンバサダーを務める。「この試合(アジア大会)があったからこそ、パリ五輪につながったな。前回までは自分が戦う側だったけど、今回は自分が応援する側。精いっぱい応援したい」と声を弾ませた。

 今後に向けては「挑戦はしたいと思うけど、一番は柔道普及をしていきたいのでそれに関連するお仕事ができれば」と意欲を見せていた。

編集部おすすめ