俳優の戸塚純貴と渡邊圭祐が、来年1月に上演される二人舞台「The Four of Us」に出演することが3日、分かった。

 2007年に米サンディエゴで初演され、翌08年にはオフ・ブロードウェイでも上演された作品。

今回が待望の日本初上陸となる。ともに大きな夢を追いかける高校の同級生2人が過ごした、17歳から27歳までの10年間を描く青春劇で、今年4月公開の映画「SAKAMOTO DAYS」(福田雄一監督)でも共演した2人が、息の合った掛け合いを魅せる。

 劣等感を抱える売れない劇作家・デヴィッド役を務める戸塚は、ミュージカル「グラウンドホッグ・デー」(2024年)で共演した演出家の福田響志氏から「いつか戸塚くんと一緒に作りたい作品があるんだ」と声をかけられていたエピソードを告白。「響志くんの中で長く温められてきた大切な作品に関われること、こんなに嬉しいことはありません」としみじみ。渡邊を「最強に心強い仲間」と表現し「この作品のようなむき出しで、不器用で、それでもどうしようもなく愛おしい青春を3人で追い求めていきたい」と意気込んだ。

 一方、デビュー作が大ヒットし、スター作家となるベンジャミン役を演じる渡邊は「膨大なセリフ量に圧倒されながら、2人で織りなす生暖かく青臭い絶妙な空気感が観に来てくださる皆様に伝われば。稽古の時間も楽しみながら新年を迎えられるようにしたい」と意気込んだ。

 来年1月9~24日まで東京・新国立劇場小劇場、同29~31日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演される。

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