◆ダリア賞・2歳オープン(8月8日、新潟競馬場・芝1400メートル)=8月4日、美浦トレセン

 函館のダート5ハロン戦を快勝したラピッドテソーロ(牝2歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父キタサンブラック)が一気のオープン取りを狙う。初戦の芝6ハロン戦を逃げて3着とめどを立てると、前走は抜群の二の脚で先手を奪い、2馬身差の快勝。

2戦ともに見せた非凡なダッシュ力は、平坦の舞台では大きなアドバンテージとなる。畠山調教師は前走について「スピードで押し切ろうとダート1000メートルになったけど、芝でも十分にやれると思っています」と条件は不問と見る。

 血統的な裏付けもある。母のリエノテソーロはダートのJpn1・全日本2歳優駿をV。芝でもNHKマイルC2着があり“二刀流”で早い時期から活躍した。トレーナーは「使ってきたぶん、少しずつ体力がついてきているし、1400メートルのデビューも悪くないと思っていた馬。血統的にも楽しみですね」と本番を心待ちにする。

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