◆米大リーグ カブス7―6ドジャース(5日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 ナ・リーグ中地区2位のカブスが、同西地区首位を独走するドジャースに3連勝して、66勝49敗で貯金が今季最多の「17」となった。先発した今永昇太投手(32)は5回8安打ながら1失点で8勝目(9敗)。

「2番・右翼」スタメン出場した鈴木誠也外野手(31)はメジャー自己最長を更新する23試合連続出塁をマークした。

 1回表は、今永が先頭の大谷翔平投手(32)に25号先頭打者本塁打を浴びて、先取点を献上。いきなりリードを許したが、1回裏には「PCA」ことクローアームストロングがお返しの25号先頭打者アーチを放ってすぐに追いついた。

 1―1の2回にはスワンソン、クローアームストロングの2本の適時二塁打が出て2点を勝ち越し。4回にはまたしてもクローアームストロングが26号2ランを放ちリードを広げた。さらに誠也が左翼線への二塁打を放ってメジャー自己最長を更新する23試合連続出塁をマークすると、続くブレグマンが左前適時打。6―1とリードを広げた。

 今永は初回こそ大谷に先頭打者本塁打を浴びるまさかの立ち上がりとなったが、2回以降は粘り強い投球を見せた。3者凡退は1度もなく、全イニングで安打を浴びながら追加点を許さず。5回で8安打を浴びたが、結果的に失ったのは大谷の一発のみだった。

 試合は7―1とカブスリードで8回を迎えたが、マンシーの22号3ラン、大谷の26号2ランと2発が出て一気に1点差。手に汗握る展開となったが、なんとか逃げ切った。

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