◆第108回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 東日本国際大昌平2―1白樺学園(8日・甲子園

 2年ぶり5度目出場の白樺学園(北北海道)が1―2で東日本国際大昌平(福島)に敗れ、2011年以来15年ぶりの初戦突破を逃した。

 1回、エース右腕の村端勇心主将(3年)の制球が定まらず、3四死球で1死満塁のピンチを迎えると、野選の間に三塁走者が生還。

北北海道大会6試合を含め、今夏7試合目で初めて先制を許した。

 エースを援護したい打線は2回以降、何度も得点圏に走者を進め、6回2死三塁から6番・村端が左前適時打を放ち、一度は同点に追いついた。しかし、9回2死一、二塁から2番手・後藤健(2年)の二塁けん制が一度はアウトの判定もビデオ検証でセーフに。直後に左前適時打を許し、勝ち越された。

 試合後、村端主将はリプレー検証について「今年から導入されて、アウトって言われたものがセーフになったっていうのはすごい難しい部分ですし、流れも一気に変わってしまうので、覆った後のピッチャーの入りであったり、守備の守り方がすごい大事になってくるなっていうふうに思いました」と率直な感想を口にした。

 南北北海道勢は、23年3回戦進出の北海を最後に24年から初戦6連敗。甲子園での対東北勢も5連敗となった。

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