セ・パ両リーグは12日、7月度「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セの投手は阪神・村上頌樹投手、セの打者はDeNA・牧秀悟内野手が選ばれた。パの投手はソフトバンク・前田悠伍投手、パの打者はソフトバンク・近藤健介外野手が選出された。

 村上は4試合で2勝0敗、防御率1・00をマーク。26日の巨人戦(甲子園)では1―0の完封勝利を果たすなど、安定感が光った。3、4月度、5月度、6月度は高橋遥人投手が受賞しており、セ投手部門は4か月連続で阪神勢が独占することになった。

 牧は21試合で打率2割6分8厘ながら、10本塁打、17打点、20得点と打線をけん引。持ち前の勝負強さを発揮した。

 前田は4試合で3勝0敗、防御率0・33と抜群の安定感を披露。26日の西武戦(ベルーナドーム)では6回無失点の好投で開幕から無傷の8連勝を飾った。高卒3年目以内での達成は、1967年の堀内恒夫(巨人)以来59年ぶりの快挙となった。

 近藤は22試合に出場し、打率3割4分2厘、6本塁打、25打点、18得点をマーク。持ち前の選球眼を生かして17四球をもらい、出塁率は4割5分7厘だった。

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