◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=12日、函館競馬場

 長距離重賞で2勝のアドマイヤテラ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は函館・芝コースで単走。軽快に四肢を回転させ、リズミカルに駆け抜けた。

岩崎毅助手は「動き自体はいつも通りです。ゴール前でふわっとしたけど、1頭になると、ふわっとするところがあるので」と振り返った。

 天皇賞・春(3着)以来の実戦だが、休み明けの不安はない。芦毛の馬体には余分な脂肪がついておらず、スッキリとした仕上がりだ。同助手は「2000メートルなので、気持ちいつもよりシャープな体と動きをしている」と強調する。

 ここをステップレースに、凱旋門賞・G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に挑戦する予定。世界の大舞台に向けて、夏競馬の名物重賞で弾みをつける。(水納 愛美)

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