◆第44回読売レディス杯(8月11日、金沢競馬場・ダート1500メートル、稍重)

 牝馬限定のナイター重賞が8頭立てで行われ、高知から参戦した2番人気のスカンジナビア(牝7歳、高知・目迫大輔厩舎、父カレンブラックヒル)が、しぶとさを発揮して逃げ切り勝ち。昨秋にJRAから高知に移籍し、無傷8連勝で重賞初勝利となった。

勝ちタイムは1分35秒9。

 スムーズに先手を奪って進め、ゴール前では1番人気だった大井のホーリーグレイル(2着=矢野貴之騎手)が内から脚を伸ばしてきたが、首差で振り切った。3着には船橋のプラウドフレール(本田正重騎手)が続いた。

 井上瑛太騎手(スカンジナビア=1着)「ここを勝てたことで、高知競馬の良いアピールができたと思います。自信満々で金沢まで来ました。5Rもスカンジナビアと同じオーナーの馬(ファーストフラワー)で勝つことができたので、それも弾みにできました。もっと全国に井上瑛太という名前をアピールしていけるように頑張ります」

 目迫大輔調教師(スカンジナビア=1着)「とても強いメンバーだったので、ここを勝てたのは本当にうれしいです。JBCを目標にしてますが、高知の牝馬限定の準重賞を挟んで、JBCに向かいたいと考えています。これからも大きなレースを勝てるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」

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