来年1月のアジア杯まで森保一監督(57)の続投が決定している日本代表のコーチ人事について、現体制の継続で最終段階となっていることが12日、分かった。この日、都内イベントで取材に応じた日本サッカー協会宮本恒靖会長(49)は「森保さんの意向も含めて、整えているところです」と説明。

近日中にも発表となる見込みだ。

 森保監督は7月24日の続投会見の席で「できればこれまでやってきたスタッフとともに、これからも活動が出来れば」と希望を明かしていた。その希望に沿い、名波浩コーチ(53)、中村俊輔コーチ(48)、長谷部誠コーチ(42)らとの交渉が進められてきた。

 この日は6大会ぶりに元日決勝が復活する第106回天皇杯の夏休み子ども体験型イベント「SAMURAI BLUEも最初はココにいた!? 世界へつながる『天皇杯』のヒミツに迫る」にゲスト参加した宮本会長。同イベントには名波コーチも参加し、ベスト32で敗れた北中米W杯について、参加した小学生のひとりから「ブラジル戦で遠藤、南野、三笘、久保がいたら勝てましたか?」との直球質問も受けた。名波コーチは「ケガ人が多かったのは残念でしたけど、勝てるかどうかはわからなかった」と、真剣なまなざしで答えた。北中米W杯での敗北を糧に、森保ジャパンはアジア制覇に向けて新たな歩みを進める。

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