バスケットボール男子 国際強化試合 日本 ― 韓国(15日、東京・有明アリーナ)

 バスケットボールの男子日本代表は15日、韓国代表(世界ランク57位)と国際強化試合を行っている。米プロバスケットボールNBAクリッパーズの河村勇輝が、24年パリ五輪以来2年ぶりの日本代表復帰を果たした。

八村塁(クリッパーズ)とともにいきなり先発出場となり、2人の共闘は国内で行われた日本代表戦では初だ。

 みんながこの時を待っていた。2年ぶりに真っ赤のユニフォームを着ていきなりの先発出場。第1クオーター(Q)から11日に始まった合宿から日本代表に合流したばかりとはいえ、ポイントガード(PG)として、試合をつくり、わずか15秒で八村が得点をすると、今後はゴール下に走り込んで外にいた八村にパスをするとそのままシュートを放ち得点。会場からは割れんばかりの大歓声が上がった。

 パリ五輪後にNBAに挑戦し、グリズリーズとのツーウェー契約を結び同年10月に日本人4人目となるNBAデビューを果たした。その後、ブルズを経てなる今季は八村塁が新加入するクリッパーズとエキシビット10契約を結んだ。3季目に突入した最高峰の舞台で、多くの経験を積み、「何でもできる選手になった」と確かな自信を胸に日本代表に戻ってきた。

 日本代表もその間、トム・ホーバス監督から桶谷大監督に変わるなどして変化し、強化。八村塁の復帰とともに、チームに化学反応を起こし、最強の呼び声高いアカツキ・ジャパンに生まれ変わったチームで存在感を見せつけた。

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