◆JERAセ・リーグ 中日11―2巨人(15日・バンテリンドーム)
苦労人の一打に、中日ファンの歓声が爆発した。7回2死一、二塁で、今季初出場の代打・福元が右中間を真っ二つ。
奈良出身で智弁学園、大商大を経て21年ドラフト6位。デビュー戦となった22年7月7日のDeNA戦(横浜)で1安打を放ってから出場がなかった。23年オフに右肩の手術を受け、育成選手として契約。リハビリの24年は2軍戦にも出場できなかった。外野のライバルだった細川から「お立ち台に立とう」と励まされ「ずっとイメージして、絶対に立つという思いだった」。1500日ぶりのHランプで、ついに実現した。
井上監督は「チームの競争の起爆剤」と期待。もう一人の若い力にも「練習より実戦派」と注目した。この日昇格したドラフト6位・花田がプロ初の三塁打など2安打。










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