◆米大リーグ ブルージェイズ―ロイヤルズ(25日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの本拠地で火曜日のみの限定で販売されている名物ホットドッグは、この日の4回終了時点で、今季の売上個数が球団史上最高となる100万個に達した。

 1個1カナダドル(約115円)で販売されている「ルーニードッグ」。

試合前の時点で今季の売上個数が92万5260個となっていた。球場の右翼2階席の上には売上数が常時表示されており、この日も開門と同時にカウントが始まった。試合は4回を終了して1―1の均衡が続く中、この日のカウントが7万4740を数えた。イニングの間に大台突破を知らせるアナウンスが流れると、ファンも歓声を送り、盛り上げた。

 

 物価高のご時世。特に球場フードの割高感がすさまじい中、ブルージェイズは1個1ドルで買えるホットドッグを毎週火曜日のホームゲームで提供している。カナダの1ドル硬貨に描かれている水鳥(ルーニー)から「ルーニードッグ」と呼ばれ、チームがワールドシリーズ進出を果たした昨年は、球団記録の年間82万6308個が売れた。

 昨年のリーグ優勝の勢いもあって人気に火がついた今季は、本拠地のチケット完売が続き、9月15日の本拠地火曜日1試合(タイガース戦)を残して、100万個を売り上げた。

 

 この試合、9試合連続試合安打中のブルージェイズの岡本和真内野手は「4番・三塁」でスタメン入り。0―1で迎えた初回の第1打席は1死一、二塁で四球を選び、満塁とし、続くサンチェスの左犠飛を呼び込むなど、チームの同点に貢献。3回の第2打席は空振り三振に倒れた。

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