◆第61回札幌2歳S・G3(9月5日、札幌競馬場・芝1800メートル)1週前追い切り=8月26日、札幌競馬場

 7月5日の函館で新馬勝ちして、フライトライン産駒の“大物候補”として注目を集めるショウナンガレオン(牡2歳、美浦・加藤士津八厩舎)が、札幌2歳Sに向けた1週前追い切りで豪快に脚力をアピールした。鮫島克駿騎手を背にして芝コースで他厩舎の併せ馬の2頭を目標に単走でスタート。

直線は馬場の真ん中に進路を取ると、さらに前を走っていた3頭の間を割る形になって衝撃のごぼう抜きでフィニッシュした。

 結果的に実戦的な追い切りとなり、ひるまずに“最先着”を果たした走りは目を引いた。関本助手は「見ての通りです。馬込みが未知な部分がありましたので、タイトにやれたのはよかったなと思います。体を大きく見せて、2歳馬じゃないみたいです」と、さらに収穫があった様子だった。

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