第61回札幌2歳ステークス・G3は9月5日、札幌競馬場の芝1800メートルで行われる。

 フライトライン産駒の“大物候補”として注目を浴びるショウナンガレオン(牡2歳、美浦・加藤士津八厩舎)だ。

7月5日の函館で新馬勝ちして、余裕たっぷりの内容で2馬身半差の完勝と能力の高さを感じさせた。調教でも非凡な脚力を見せており、重賞初制覇を視界にとらえている。

 同じく素質を秘めるノヴァヴェローチェ(牡2歳、栗東・上村洋行厩舎、父エフフォーリア)が逆転候補だ。今回と同じ舞台だった新馬戦で3馬身半差の楽勝。まだまだ伸びしろがあり、勢いに乗っている新種牡馬の父の産駒で期待が膨らむ。

 決め手が武器のテンカタイヘイ(牡2歳、美浦・小野次郎厩舎、父トーセンレーヴ)は、初戦が道悪での勝利で力を要する馬場を苦にしない。立ち回りひとつで侮れない雰囲気だ。

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