8月30日の新潟2R・2歳新馬(ダート1800メートル)でデビューを迎えるウラノグラフィア(牡、美浦・宮田敬介厩舎、父ナダル)の調整が、順調に進んでいる。26日には美浦・Wコースでジャスティンシカゴ(3歳2勝クラス)との併せ馬を行い、5ハロン66秒8―11秒4をマークして併入。

宮田調教師は「前進気勢もあるし、キックバックをかぶせてもひるむことなく進んでいる。調教はスムーズにこなしてくれている」と納得の表情を浮かべた。

 同馬は叔母に14年の桜花賞を制したハープスターがおり、さらに牝系を遡ると曽祖母に名牝ベガがいる良血馬。指揮官は「父がナダル産駒だし、小脚が利くというよりはダートの中距離がいい。心肺機能自体はいいものを持っている」と評価も上々だ。2歳馬ながら馬体重も490キロと雄大な馬体を持つ血統馬が、越後の地でベールを脱ぐ。

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