大相撲の夏巡業が30日、東京・立川市で行われ、28日間の全日程を終了した。同市出身の十両・日翔志(追手風)が特別参加し、ぶつかり稽古で胸を出すなどして汗を流した。

 地元ファンから多くの歓声を受け、「立川駅の方にはよく遊びに来ていたので、思い出深い。声をかけてもらえて、うれしい」と話した。

 名古屋場所後は蜂窩織炎(ほうかしきえん)にかかるなどして、8月は治療や基礎運動での調整が続いていたという。「トレーニング自体は積めている。部屋の稽古場には強い若い衆も多いので、番付発表から相撲を取っていければ」と、秋場所(9月13日初日、両国国技館)を見据えた。

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