大相撲秋場所で新十両昇進が決まった丹治(荒汐)の昇進祝賀会が30日、東京・中央区のホテルで行われた。壇上で新しい化粧まわしを披露するなどした丹治は「今日初めて羽織り袴を着て関取になったと実感した」と感慨深げ。

締め込みは深緑になることを明かした。部屋での稽古は「順調。15日取るのが楽しみ」と笑顔をみせた。

 以前は関脇・若隆景の付け人を務めた。「取組前の気持ちの作り方を学んだ」という。先場所は幕下筆頭で4勝3敗だった。師匠の荒汐親方(元幕内・蒼国来)は「まだ相撲人生は始まったばかり。形を作っていけば十両通過できる」と期待を寄せた。

 ◇丹治 純 本名同じ。2006年6月5日、福島市生まれ。小3で相撲を始め、荒汐部屋入り。22年春場所で初土俵。

若隆景の付け人を務めていた。得意は右四つ、寄り。185センチ、144キロ。

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