日本将棋連盟は5日、渡邊晴磨(わたなべ・はるま)三段と國井勝太(くにい・しょうた)三段が10月1日付でプロ入り(四段昇段)すると発表した。この日、東京・将棋会館で行われた「第79回奨励会三段リーグ戦」の結果を受けたもの。

2人に続く成績を収めた祝井優希三段が次点となった。

 プロ入りへの最終関門となる三段リーグを1期で抜けた渡邊は「まさか昇段できるとは思っていなかったので、自分が一番驚いています」とコメント。國井は高校3年生で、現役最年少棋士となる。「プロになれるなんて信じられない気持ちです。初年度9割勝ちます」と意気込んだ。

<渡邊晴磨>

生年月日 2004年5月29日生まれ(22歳)

出身 千葉・松戸市

師匠 石田和雄九段

奨励会入会 16年9月

三段昇段 26年2月、同年4月に三段リーグ入り

得意戦法 相掛かり

将棋を始めたきっかけ 祖父に教わったこと

趣味 漫画を読むこと

<國井勝太>

生年月日 2009年2月23日生まれ(17歳)

出身 茨城・つくばみらい市(東京・北区在住)

師匠 木村一基九段

奨励会入会 19年9月

三段昇段 25年1月、同年4月に三段リーグ入り

得意戦法 相掛かり

将棋を始めたきっかけ 将棋のプロがいることを知って、プロになりたいと思った

趣味 サウナ

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