[W杯マッチ47]ロナウドが前人未到の6大会連続ゴール! 千...の画像はこちら >>

2ゴールを記録したロナウド photo/Getty Images

ポルトガルが個で圧倒

MATCH 47 グループK第2戦

2026年6月24日 2:00キックオフ(会場:ヒューストンスタジアム)

ポルトガル 5-0 ウズベキスタン

開幕戦でDRコンゴに苦戦を強いられてドロー発進となったポルトガルは前節からメンバーを2名変更し、守備の要であるルベン・ディアスが今大会初スタメン。一方、初出場のウズベキスタンは敗れたコロンビア戦から3人メンバーを入れ替え、初の勝ち点獲得を目指す。

グループステージ突破に向けて勝利が必要なポルトガルは開始から攻勢。2分にはボックス右に侵入したネベスがマイナスに折り返すと、これに反応したブルーノがキックフェイントでDFをかわしてからシュートを放ったが、枠には飛ばせなかった。

そのなかで、ポルトガルは開幕戦では不発に終わった絶対的エースが黙っていなかった。4分の決定機はうまくミートできずに逸したロナウドだったが、ボックス右から送られてきたカンセロのクロスをニアサイドで合わせてゴールネットを揺らし、先制に成功した。

ロナウドが史上初の6大会連続ゴールという歴史を刻むと、チームメイトたちもその偉業を祝福するかのように攻勢を強める。17分にボックス手前中央やや右の位置でFKを獲得すると、ヌーノ・メンデスが左足を一閃。弾道の低いシュートがゴールに突き刺さり、リードを手にした。

試合開始から防戦一方だったウズベキスタンもハイドレーションブレイク後からハイプレスで反撃を試みる。ファイズラエフが高い位置でカンセロからボールを奪うと、ガニエフがバイタルエリア右から右足を一閃。鋭いシュートがゴールネットに突き刺さったが、VAR介入でゴールは取り消しとなった。

ウズベキスタンのハイプレスに苦戦し、主導権を手放しそうになったポルトガルだったが、個の技術で相手を翻弄。39分、自陣ハーフライン付近からブルーノが長い距離を持ち運んでからスルーパスを供給。ボックス右に走り込んだロナウドが右足シュートを流し込んでこの日2点目を記録した。

前半終了間際には先制点同様に再びカンセロのクロスからロナウドにハットトリックのチャンスが訪れたものの、ウズベキスタンの必死の守備に遭い、追加点は奪えず。ポルトガルが3点をリードしてハーフタイムを迎えた。

後半開始から開幕戦でも抜群の突破力を誇ったコンセイソンと、セメドを投入したポルトガルに対して、ウズベキスタンも選手を2名入れ替えて活性化を図る。後半序盤は拮抗した展開となり、ウズベキスタンもシュートを放つ場面が増えたが、やはりゴールネットを揺らすのはポルトガル。右CKを獲得すると、ブルーノが意外性のあるグラウンダーのクロスを選択。ニアサイドのフェリックスがフリックすると、最後はクサノフに当たってオウンゴールを誘発した。

その後はアグレッシブな守備を見せていたウズベキスタンがトーンダウンしたこともあり、ポルトガルがボールを保持し、危なげなく時計の針を進めていく。87分にはオーバーラップしたセメドがグラウンダーのクロスを供給。1度は相手DFに弾かれたが、このこぼれ球をレオンが右足で蹴り込み、途中出場の2人でウズベキスタンにトドメを刺した。

後半アディショナルタイムには運動量の落ちたウズベキスタンにポルトガルは攻撃の手を全く緩めず。ラストプレイではヌーノ・メンデスのクロスからロナウドにハットトリックのチャンスが巡ってきたが、決めきれず。それでもポルトガル圧倒した今大会初勝利を手にした。一方、ウズベキスタンは敗退が決まった。

[スコア]
ポルトガル 5-0 ウズベキスタン

[得点者]
ポルトガル
クリスティアーノ・ロナウド(6、17)
ヌーノ・メンデス(39)
アブドゥコディル・クサノフ(60)OG
ラファエル・レオン(87)

[ポゼッション]
ポルトガル 53%
 
ウズベキスタン 38%
 
中立 9%

[シュート数]
ポルトガル:17本

ウズベキスタン:7本

[枠内シュート]
ポルトガル:8本

ウズベキスタン:2本

[イエローカード]
ポルトガル
レナト・ベイガ

ウズベキスタン
オディルジョン・ハムロベコフ

ポルトガル

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:ロベルト・マルティネス

GK
ディオゴ・コスタ(ポルト)

DF
ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ
レナト・ベイガ(ビジャレアル)
ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)

MF
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド
ジョアン・ネベス(パリ・サンジェルマン)
ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)
ペドロ・ネト(チェルシー)
ジョアン・フェリックス(アル・ナスル)

FW
クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)

交代出場
46分 ペドロ・ネト→フランシスコ・コンセイソン(ユヴェントス)
46分 ジョアン・カンセロ→ネウソン・セメド(フェネルバフチェ)
63分 ジョアン・フェリックス→フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP)
76分 ジョアン・ネベス→ベルナルド・シウバ(レアル・マドリード
83分 ヴィティーニャ→ラファエル・レオン(ACミラン)

ウズベキスタン

フォーメーション:[3-4-3]

監督:ファビオ・カンナヴァーロ

GK
アブドゥヴォヒド・ネマトフ(ナサフ)

DF
アブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)
ルスタム・アシュルマトフ(エステグラル)
アブドゥッラー・アブドゥラエフ(ディバ)

MF
オタベク・シュクロフ(バニーヤース)
オディルジョン・ハムロベコフ(トラクトル)
シェルゾド・ナスルラエフ(ナサフ)
ベフルズ・カリモフ(スルホン)

FW
アジズジョン・ガニエフ(アルバタエ)
エルドル・ショムロドフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)
アボスベク・ファイズラエフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)

交代出場
46分 シェルゾド・ナスルラエフ→ホジャクバル・アリヨノフ(パフタヨール)
46分 オディルジョン・ハムロベコフ→アクマル・モズゴボイ(パフタコール)
73分 アボスベク・ファイズラエフ→イゴール・セルゲエフ(ペルセポリス)
90+2分 ベフルズ・カリモフ→ルスランベク・ジヤノフ(パフタコール)
90+2分 オタベク・シュクロフ→シェルゾド・エサノフ(ブハラ)


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