[W杯マッチ49]ネイマールもついに帰ってきた! ブラジル、...の画像はこちら >>

2Gの活躍でブラジルに勝利をもたらしたヴィニシウス photo/Getty Images

スコットランドのミスを見逃さなかった

MATCH 49 グループC第3戦

2026年6月25日 7:00キックオフ(会場:マイアミスタジアム)

スコットランド 0-3 ブラジル

ハイチ代表のグループリーグ敗退は決まったものの、決勝トーナメント進出国は第3節まで持ち越されたグループC。この最終戦では、1勝1敗のスコットランド代表と、ここまで1勝1分のブラジル代表が相見えた。

前節からスタメンを4名入れ替えたスコットランド。新たにスコット・マッケナ、ケニー・マクリーン、ベン・ドーク、ローレンス・シャンクランドが名を連ねている。一方、ブラジル代表の変更は1名のみ。負傷離脱したハフィーニャに代わってラヤンがスタメン出場を果たした。なお、ネイマールもついにベンチ入りを果たしている。

試合は7分にさっそく動いた。ブラジルは敵陣のゴール前で、今大会初出場を果たしたスコットランドのDFスコット・マッケナに圧力をかけると、相手のミスを誘いボールを奪取。最後はヴィニシウス・ジュニオールが落ち着いてゴールに流し込み、ブラジルが先制に成功した。

さらに22分にも、ヴィニシウスが高い位置で再びマッケナからボールを奪い、ネットを揺らす。ただ、これはVARの提案によりオンフィールドレビューをした結果、ボールを奪った際にファウルがあったとし、ゴールは認められなかった。

その後も、試合を優位に進めるブラジル。前半終了間際に立て続けに決定機を迎える。45分、マテウス・クーニャが右からの折り返しに合わせたものの、リードを広げることはできない。ただATに素早い攻守の切り替えから高い位置でボールを奪うと、右からのクロスをヴィニシウスが頭で合わせて2点差に。さらにラヤンにもチャンスが訪れたが、前半のうちにとどめを刺す3点目のゴールを決めることはできず、ブラジルがスコアを2-0としてハーフタイムを迎えている。

後半に入ると、スコットランドは49分に右からのクロスをスコット・マクトミネイが合わせるが、GKの真正面。ただ、この日初の枠内シュートを記録した。一方のブラジルも直後の51分、カウンターからヴィニシウスが相手の背後に抜け出し、シュートまで持っていく。しかし、これはGKの好セーブに阻まれてしまった。

60分、ブラジルが試合を決定づける。ダニーロの縦パスでスイッチを入れると、ダイレクトを組み込んだ華麗なパスワークで中央をこじ開ける。最後はクーニャが落ち着いて2試合連続となるゴールを決めた。

リードを3点に広げたことで余裕ができたブラジルは、76分に怪我明けのネイマールを投入。黄色いユニフォームで埋め尽くされた会場も盛り上がりを見せる。一方、負けても3位通過の可能性があるため、少しでも点差を縮めたいスコットランドは、サイド攻撃やセットプレイから反撃を試みるが1点が遠い。

試合はこのまま終了し、3-0で快勝したブラジルがグループCを首位通過。敗れたことで3位となったスコットランドは、他グループの結果を待つこととなった。

[スコア]
スコットランド 0-3 ブラジル

[得点者]
ブラジル
ヴィニシウス・ジュニオール(7、45+2)
マテウス・クーニャ(60)


[ポゼッション]
スコットランド:47%

ブラジル:46%
  
中立:7%

[シュート数]
スコットランド:12本

ブラジル:20本

[枠内シュート]
スコットランド:4本

ブラジル:8本

[イエローカード]
スコットランド
ライアン・クリスティ

ブラジル
ダニーロ
ファビーニョ

[レッドカード]
なし


スコットランド

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:ステファン・クラーク

GK
アンガス・ガン(ノッティンガム・フォレスト)

DF
ネイサン・パターソン(エヴァートン)
ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク)
スコット・マッケナ(ディナモ・ザグレブ)
アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール)

MF
ルイス・ファーガソン(ボローニャ)
ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ)
ベン・ドーク(ボーンマス)
スコット・マクトミネイ(ナポリ)
ジョン・マッギン(アストン・ヴィラ)

FW
ローレンス・シャンクランド(ハーツ)


交代出場
HT アンドリュー・ロバートソン→キーラン・ティアニー(セルティック)
81分 ネイサン・パターソン→アンソニー・ラルストン(セルティック)
81分 ベン・ドーク→ライアン・クリスティ(ボーンマス)
90+1分 ジョン・マッギン→フィンドレー・カーティス(キルマーノック)
90+1分 ローレンス・シャンクランド→チェ・アダムス(トリノ)


ブラジル

フォーメーション:[4-3-3]

監督:カルロ・アンチェロッティ

GK
アリソン・ベッカー(リヴァプール)

DF
ダニーロ(サントス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)
ドウグラス・サントス(ゼニト)

MF
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)
カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド
ルーカス・パケタ(フラメンゴ)

FW
ラヤン(ボーンマス)
マテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード

交代出場
66分 ルーカス・パケタ→ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
66分 カゼミロ→ファビーニョ(アル・イテハド)
76分 マテウス・クーニャ→ネイマール(サントス)
82分 ラヤン→エンドリック(リヨン)
82分 ドウグラス・サントス→アレックス・サンドロ(フラメンゴ)

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