ラウンド16敗退でもブラジルサッカー協会はアンチェロッティ体...の画像はこちら >>

ブラジル代表のアンチェロッティ監督 photo/Getty Images

現契約は2030年まで

ラウンド32では試合終了間際の劇的な逆転ゴールで日本を破ったブラジルだったが、続くノルウェー戦はアーリング・ハーランドに2点を決められ、1-2で敗戦。通算6度目の優勝を期待されていたチームは、ベスト8にも進めずに大会を去ることになった。



ノルウェー戦後、ネイマールをはじめとした代表チームの選手達は母国ブラジルのメディアからの猛烈なバッシングに晒されている。そしてその批判の矛先の一部は指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督にも向けられているのだが、少なくとも現時点ではブラジルサッカー連盟(CBF)の内部で監督交代は議論されていないようだ。

CBFのサッカー部門ディレクターで代表チームのマネジャーも務めているロドリゴ・カエターノ氏は、ノルウェー戦後に現地メディアの取材に応じ、以下のように語っている。

「彼(アンチェロッティ)は我々の監督であり、次のワールドカップのサイクルにおいてもそれは変わらないだろう。今回の敗退の原因は、適切かつ長期的に安定したパフォーマンス発揮の欠如であり、このような失敗を繰り返すことは許されない」(ドイツメディア『Spox』より)

「監督との契約がワールドカップ前に延長されたのは良かった。それは今後のサイクルに対する我々の信頼と確信を示すものだ。今の我々にとって重要なのは監督との仕事を冷静に推し進め、適切な対応を取りながら次のワールドカップに向けて準備をすることだ」

CBFは、ワールドカップ北中米大会前にアンチェロッティ監督との契約を2030年まで延長していた。ドイツやオランダなど、ブラジル同様に早期敗退となった強豪国では指揮官交代が相次いでいるが、CBFは次のワールドカップにもアンチェロッティ体制で臨む方針のようだ。

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