アモリム監督解任の真相とは マンU幹部が失敗理由を明かす「戦...の画像はこちら >>

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム Photo/Getty Images

采配を問題視

マンチェスター・ユナイテッドのオマール・ベラダCEOが、ルベン・アモリム監督を解任した理由について「柔軟性の欠如」が大きかったとの考えを示したようだ。

『Manchester Evening News』によれば、ベラダCEOはニューヨークで開催された『Financial Times Weekend Festival』に出席。

その内容をまとめた参加者のLinkedIn投稿に「いいね」を付けたことで、クラブ首脳陣の考えが明らかになったという。

投稿では、「前監督がうまくいかなかった理由は戦術や能力ではなく硬直性だった。シーズン途中に就任し、プレシーズンもない状況だったにもかかわらず、自身の考えに固執しすぎた。適応力が最も求められる時期に、それができなかった」と紹介されており、ベラダCEOはその内容に賛同した形となった。

アモリム監督は2024年10月にエリック・テン・ハーグ監督の後任として就任したが、63試合で25勝に終わり、2024-25シーズンはクラブにとって51年ぶりの低順位となる15位に低迷。[3-4-2-1]への強いこだわりでも知られ、結果が出ない状況でもシステムを変更しなかったことがたびたび議論を呼んでいた。

さらに解任直前には、ウォルバーハンプトン戦後のドローを巡ってジェイソン・ウィルコックスSDから采配を批判され、その数日後のリーズ戦後には「私をヘッドコーチではなく監督と呼んでほしい」と異例の発言を残したことも話題となった。

その後、マイケル・キャリック監督が後任に就任すると、最終的に3位まで順位を上げた。同監督の手腕が評価され、正式監督へ昇格している。

ユナイテッドは2028年までにプレミアリーグ優勝を果たすことを目標に掲げており、その実現へ向けた改革を続けている。

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