バログンにレッドカードが提示される photo/Getty Images
相手の足首を踏んで退場に
2日に2026W杯ベスト32でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦したアメリカ代表は、64分に思わぬアクシデントが。先制ゴールを決めていたFWフォラリン・バログンが競り合いの際に相手DFの足首を踏みつけてしまったとして、VAR判定の結果レッドカードで退場となった。
アメリカはその後追加点を決めて2-0で勝利したが、次のラウンドでバログンを欠くことになる。前線の得点源だっただけに、この退場は痛手だ。
元アメリカ代表選手のアレクシ・ララス氏は、バログンへのレッドカードは厳しすぎたとの見方を示している。また、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがグループ初戦のアルジェリア戦で相手DFの足を踏みつけてもレッドカードにならなかった件と比較し、不満を表明している。
「あれはレッドカードではないね。確かにリプレイで見れば悪質に見えるかもしれないが、現場で何が起こっているのかを肌で理解する必要がある。あれは酷い判定だよ。ただ、アメリカ代表のリアクションは気に入った。彼らは違った形で勝利を収めたし、とても満足している。10人の選手たち、ポチェッティーノの采配は称賛しないと。バログンには本当に同情するよ。抗議することも出来るだろうが、結果は変わらないだろう。
アメリカはこのピンチを切り抜けられるか。ベスト16では点取り屋を欠いた状態でベルギーと対戦する。

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