ゴールを決めたムバッペ photo/Getty Images
拮抗した展開の熱戦
MATCH 89 ラウンド16
2026年7月5日 6:00キックオフ(会場:フィラデルフィアスタジアム)
パラグアイ 0-1 フランス
PK戦の末ドイツを破ってラウンド16に駒を進めてきたパラグアイに対して、世界屈指のタレントを揃えるフランスはラウンド16でもスウェーデン相手に3-0で快勝。堅守のパラグアイと攻撃のフランスという対照的なスタイルを持つチーム同士の対戦となった。
試合は、序盤からフランスがパラグアイ陣内でボールを保持して得点の機会を狙う展開となるが、自陣ペナルティエリア付近に守備ブロックを敷いたパラグアイに対して得点チャンスを作り出すことができない。結局前半は0-0のスコアレスで終了となった。
フランスは後半に入ってもパラグアイの堅守の前に攻めあぐね、膠着した展開が続く。
しかし66分、この日途中出場のデジレ・ドゥエがパラグアイのペナルティエリア内で倒され、VARの結果フランスにペナルティキックが与えられる。そしてこれをキリアン・ムバッペが確実にゴール右隅に決め、フランスがついに先制する。
リードを奪われたパラグアイは、失点直後にガブリエル・アバロス、マウリシオ・マガリャンイスを相次いで投入。ゲームプランを変更し、攻勢に転じようとするが、ダヨ・ウパメカノ、ウィリアム・サリバのセンターバックコンビを中心としたフランスの守備陣の前に得点チャンスを作り出すことができない。
結局パラグアイは10分間の後半アディショナルタイムでも得点を挙げることができず、試合は1-0でタイプアップ。フランスがムバッペのゴールでパラグアイに勝利して準々決勝進出を決めた。
[スコア]
パラグアイ 0-1 フランス
[得点者]
パラグアイ
フランス
キリアン・ムバッペ(70)
[ポゼッション]
パラグアイ 31%
フランス 59%
中立 10%
[シュート数]
パラグアイ:5本
フランス:15本
[枠内シュート]
パラグアイ:1本
フランス:5本
パラグアイ
フォーメーション:[3-4-2-1]
監督:グスタボ・アルファロ
GK
オルランド・ヒル(サン・ロレンソ)
DF
グスタボ・ベラスケス(セロ・ポルテーニョ)
グスタボ・ゴメス(パルメイラス)
オマル・アルデレテ(サンダーランド)
MF
フアン・カセレス(ディナモ・モスクワ)
ディエゴ・ゴメス(ブライトン)
アンドレス・クバス(バンクーバー・ホワイトキャップス)
フニオール・アロンソ(アトレチコ・ミネイロ)
FW
ミゲル・アルミロン(アトランタ・ユナイテッド)
フリオ・エンシソ(ストラスブール)
マティアス・ガラルサ(アトランタ・ユナイテッド)
交代出場
58分 オマル・アルデレテ→ホセ・カナレ(ラヌース)
61分 フリオ・エンシソ→グスタボ・カバジェロ(ポーツマス)
71分 ミゲル・アルミロン→ガブリエル・アバロス(インデペンディエンテ)
71分 グスタボ・ゴメス→マウリシオ・マガリャンイス(パルメイラス)
フランス
フォーメーション:[4-2-3-1]
監督:ディディエ・デシャン
GK
マイク・メニャン(ACミラン)
DF
ジュール・クンデ(バルセロナ)
ダヨ・ウパメカノ(バイエルン・ミュンヘン)
ウィリアム・サリバ(アーセナル)
リュカ・ディーニュ(アストン・ヴィラ)
MF
クアディオ・コネ(ローマ)
アドリアン・ラビオ(ACミラン)
ウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)
マイケル・オリーセ(バイエルン・ミュンヘン)
ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)
FW
キリアン・ムバッペ(レアル・マドリード)
交代出場
61分 ブラッドリー・バルコラ→デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン)
84分 ウスマン・デンベレ→ラヤン・チェルキ(マンチェスター・シティ)

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