レアル・マドリードのティアゴ・ピタルチが自身の将来やクラブで...の画像はこちら >>

レアル・マドリードで出場機会を増やすピタルチ photo/Getty Images

U-19欧州選手権決勝を前にインタビューに回答

レアル・マドリード所属のMFティアゴ・ピタルチが、U-19スペイン代表として臨むUEFA U-19欧州選手権決勝を前に、自身の将来やクラブでの経験について語った。『as』のインタビューに応じている。



19歳にしてレアル・マドリードのトップチームでチャンピオンズリーグの決勝トーナメント6試合に出場したピタルチは、U-19欧州選手権決勝を前に落ち着いた様子を見せている。

代表での将来について問われると、モロッコ代表入りの可能性が取り沙汰されていることにも触れながら、自身の考えを明確にした。

「自分が望む場所にいる。仲間とともにU-19スペイン代表でプレイできていることを幸せに感じている。今はこのチームで欧州選手権を戦うことだけに集中している」

また、今シーズンを振り返り、当初は予想していなかった飛躍だったことも明かした。

「シーズンはフベニールAの選手としてスタートした。その後カスティージャでプレイし、トップチームの練習にも参加するようになった。周囲の環境は変わったけど、自分自身は変わらずサッカーを楽しむことを大切にしている」

レアル・マドリードでは複数のポジションを任されたが、どの役割でも学びがあったという。

「レアル・マドリードには世界最高の選手たちがいる。どのポジションでも適応する必要があったし、毎試合が学びだった。次の試合が最後になるかもしれないという気持ちで、一戦一戦を楽しみながらプレイしていた」

U-19スペイン代表ではチームメートとの関係についても言及した。

「みんなが自分を一人の仲間として接してくれる。
冗談も言い合うし、ピッチの外でも自然な関係だ。このチームには特別なリーダーはいない。全員が同じ方向を向いている」

さらに、新シーズンから指揮をとるジョゼ・モウリーニョとのやり取りについて質問されると、現時点では連絡はないと説明した。

「まだ話はしていない。でも今は決勝のことしか考えていない。その後のことは大会が終わってからだ」

憧れの選手については、トニ・クロースルカ・モドリッチ、アンドレス・イニエスタの名前を挙げた。また、現在はレアル・マドリードでともにプレイするイングランド代表MFジュード・ベリンガムにも憧れていることを明かした。

また、トップチーム昇格後は多くの先輩に支えられたと感謝を口にしている。

「みんなが助けてくれた。特にダニ・カルバハル、ブラヒム・ディアス、アルバロ・カレーラスは最初から気に掛けてくれた。ブラヒムとは今でもよく話をしている」

ピタルチ擁するU-19スペイン代表は、悲願の欧州王者を懸けてドイツ代表との決勝に臨む。将来を期待される若き司令塔が、タイトル獲得で大会を締めくくれるか要注目だ。

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