イングランドが警戒すべきはハーランドとウーデゴーだけではない...の画像はこちら >>

豪華攻撃陣を擁するノルウェー代表 photo/Getty Images

タイプが違う2人のウインガーにどう対応するか

イングランド代表はW杯準々決勝でノルウェー代表と対戦する。

今大会出場した4試合すべてで得点をあげ、その間7ゴールのアーリング・ハーランドやそのハーランドと絶妙なコンビネーションを見せる司令塔のマルティン・ウーデゴーをイングランドが抑えられるかが、重要になってくると考えられているなか、『Mirror』はノルウェーの左ウイングとイングランドの右SBのマッチアップに注目している。



今大会屈指の選手層を誇るイングランドだが、同メディアは「今大会ではイングランド代表の右SBが課題となっている」と主張。ティノ・リヴラメントは大会前に負傷し、リース・ジェイムズも大会中に負傷するなど右SBを誰に任せるかはトーマス・トゥヘル監督の頭を悩ませている。

ジェイムズがノルウェー戦に間に合う可能性もあると同メディアは伝えているが、マッチアップするのはアントニオ・ヌサかアンドレアス・シェルデルップといった曲者だ。

ヌサは爆発的なスピードと突破力のあるドリブラーで、ラウンド32のコートジボワール戦ではカットインから豪快な一撃を叩きこんでいる。一方のシェルデルップは独特の間合いを持つ技巧派タイプで、ブラジル戦では後半から出場し2アシストを記録するなど、チャンスメイカーだ。タイプの違う2人がいるノルウェーの左サイドは攻撃を牽引しており、ヌサやシェルデルップに自由を与えると、ハーランドにいい形でボールが入り、点を決められてしまう可能性が高くなる。

もちろん、アレクサンデル・セルロートとオスカー・ボブがいるノルウェーの右サイドも注意が必要だが、イングランドが右SBに問題を抱えている今、ヌサとシェルデルップには最大の警戒が必要になるだろう。

ラウンド16のメキシコ戦で右SBを務めたジャレル・クアンサーはこの試合で一発退場をくらい、2試合の出場停止処分が下された。そのため、ノルウェー戦ではエズリ・コンサかジェド・スペンスが右SBとして起用されるだろうと同メディアは伝えている。

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