今大会もメキシコの完成度は高かった photo/Getty Images
代表選手はこの交代を歓迎
開催国の1つとして大きな期待を背負いながら、またもベスト16の壁を越えられなかったメキシコ代表。チームを指揮していたハビエル・アギーレは退任することになり、何とも悔しい結果になってしまった。
しかし、未来へ光はある。メキシコは退任したアギーレに代わり、アシスタントコーチを務めてきた代表OBラファエル・マルケスが代表監督に就任する。
これは当初から計画されていたもので、経験豊富なアギーレから同国のレジェンド選手だったマルケスへとバトンが引き継がれる。これを今大会もメンバーに入っていたMFアルバロ・フィダルゴも歓迎している。
「素晴らしい事だと思う。僕たち選手もその過程を見てきたから。ラファとは今大会だけでなく、以前の代表マッチウィークでも一緒に過ごすことができた。代表は間違いなく良い流れにあると確信している。ラファ、アギーレ、ポル(フィットネスコーチ)、トニー(アシスタントコーチ)は達成困難だった良い組織を作ったと思う」(『ESPN』より)。
ひとまずメキシコが目指すのは久しく届いていないベスト8進出だ。今大会もチームの完成度は高かっただけに、悔しい負けだった。2030大会へマルケス体制でベースを継続していくことになるが、青年監督マルケスの下でメキシコは壁を破れるだろうか。

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