レッドソックスが77年以来の敵地9連勝 吉田正尚は不運な併殺...の画像はこちら >>

ホームインする吉田 Photo/Getty Images

延長戦を制して歴史的ロードスイープ

ボストン・レッドソックスが歴史的なロードトリップを最高の形で締めくくった。

レッドソックスは現地時間12日、ニューヨーク・メッツとの延長10回戦を3-2で制し、敵地9連戦を全勝。

メジャーリーグ公式『MLB.com』では、ロード9連勝は1977年以来、球団史上2度目の快挙と報じられている。

試合は9回までわずか2安打、2点ビハインドと苦しい展開だったが、9回にフランシスコ・リンドーアの失策やジャレン・デュランの同点適時打などで試合を振り出しに戻す。延長10回には、アンソニー・サイグラーの犠飛で勝ち越しに成功し、そのまま逃げ切った。

吉田正尚は9回の1死満塁の場面に代打で出場。鋭い打球を放ったものの、これが野手の正面を突くライナー併殺打となる不運な結果に終わった。それでも延長10回は前イニング最後の打者だったため、タイブレークの二塁走者としてスタート。コナー・ウォンの犠打で三塁へ進むと、サイグラーの犠飛で決勝のホームを踏み、勝利に貢献した。

これでレッドソックスは6月25日以降14勝2敗、9連勝でオールスターブレイクを迎えることになり、ア・リーグのワイルドカード争いでも首位圏を射程に捉えている。暫定監督チャド・トレーシー氏も「遠征前は3カード勝ち越せればと思っていた。それが9戦全勝になった。選手たちを本当に誇りに思う」と、快進撃を振り返っている。

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