「迷いはなかった」川崎時代から熱視線…ベルギー1部ルーヴェン...の画像はこちら >>

セルティックで苦戦した山田 photo/Getty Images

「ポジショニングも良くて得点力もある」

ベルギー1部OHルーヴェンは14日、セルティックからFW山田新を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は2026-27シーズン終了までとなる。



現在26歳の山田は、2025年夏に川崎フロンターレからセルティックへ完全移籍。しかし、スコットランドでは出場機会を確保できず、2026年冬にはドイツ2部のプロイセン・ミュンスターへレンタル移籍した。同クラブではリーグ戦10試合に出場し3ゴールを記録。欧州での経験を積んだなか、新たな挑戦の舞台としてベルギーを選んだ。

ルーヴェンはかつて川崎時代のチームメイトだった大南拓磨(現V・ファーレン長崎)が所属していたクラブでもあり、日本人選手への理解も深い。

クラブ公式サイトでは、ジョルジ・チェプレギスポーツディレクター(SD)が山田への期待を語っている。

「山田新はワールドカップのメンバー入りを惜しくも逃した日本代表選手だ。川崎で大南と共にプレイしていた頃から彼に注目していたが、当時は獲得が困難だった。セルティックでは十分な出場機会を得られていなかったため、今回は迎え入れるタイミングがったので迷いはなかった」

さらに同SDは、「優れた動き出しが持ち味で、ポジショニングも良くて得点力もある。まさに我々が求めていたタイプだ」と続け、ストライカーとしての能力を高く評価。以前からリストアップしていたことを明かし、満を持して獲得できたことへの満足感を示した。

セルティックでは思うような結果を残せなかった山田だが、ベルギーで再び評価を高める絶好のチャンスを手にした。
新天地でゴールを量産し、日本代表返り咲きへの足掛かりを築けるか。

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