「処分は必要ない」 パレデス”暴力騒動”をスペイン代表ガビが...の画像はこちら >>

試合終了後、パレデスに殴られたガビ photo/Getty Images

試合後の乱闘騒動にも言及「退場で十分だった」

スペイン代表MFガビは、ワールドカップ決勝後にアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスがスペイン選手に暴力を振るったとして物議を醸している件について、自身の考えを明かした。スペイン紙『MUNDODEPORTIVO』が伝えている。



スペインは20日(日本時間)、アルゼンチンとのワールドカップ決勝を延長戦の末に1-0で制し、2010年大会以来2度目の世界一を達成。試合終了後には両チームの選手が入り乱れる騒動が発生し、その中でパレデスがエリック・ガルシアへの接触を制止しようとしたガビの顔を手で押す場面が映像に捉えられ、SNSを中心に処分を求める声が広がっていた。

帰郷した地元ロス・パラシオスでの祝賀イベント後、この件について質問を受けたガビは、パレデスへの追加処分には否定的な見解を示した。

「いや、正直に言うと、彼らが出場停止になるべきだとは思わない。子どもたちにとって良い光景ではないことは理解している。でも、サッカーには少し激しい一面もあると思う」

一方で、試合中の判定については異なる考えを示した。

「僕としては、試合中に退場になっていれば、それで十分だったと思う。でも結局はサッカーだし、そういうものでもある」

決勝後の乱闘をめぐっては、パレデスへの追加処分を求める声がある一方で、「試合中の裁定で完結すべきだった」との意見も少なくない。世界王者となったガビは、過度な処分には慎重な姿勢を示しつつも、「子どもには良い見本ではない」と複雑な胸中を明かしていた。

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