チリ名門加入が発表済みだったボジーニャ 一転してモロッコのク...の画像はこちら >>

W杯で活躍したボジーニャ Photo/Getty Images

まさかの移籍撤回か

今回のワールドカップで、一躍時の人となったカーボベルデ代表GKボジーニャ。同国はワールドカップ初出場ながら、今大会王者スペインやウルグアイといった強豪を相手に引き分けるなど健闘。

決勝トーナメント1回戦では前回王者アルゼンチンを延長戦までもつれ込む激闘に持ち込み、最後まで苦しめた。その活躍が高く評価され、ボジーニャはリオネル・メッシ、ジュード・ベリンガム、キリアン・ムバッペらとともに大会ベストイレブンに選出された。

大会前にポルトガルのシャヴェスを退団し、フリーとなっていたボジーニャ。今回の活躍を受けてチリの名門コロ・コロが獲得に動き、契約締結間近とみられていた。しかし、ブラジルメディア『globo』や英メディア『The Sun』などによると、一転してモロッコのRSベルカンヌ入りが目前に迫っているという。

当初は28日火曜日にサンティアゴへ到着する予定だったが、水曜日へ変更。その後、木曜日の到着予定へ再び変更されたものの、実現には至らなかったとされている。

そして現在、状況は大きく変化している。ジャーナリストのラファエル・ボゼオ氏によれば、RSベルカンヌは今回のワールドカップでカーボベルデ代表を率いたブビスタ監督の招聘を予定。交渉は最終段階にあり、同監督との契約締結後に選手へ正式なオファーを行う予定だという。ボジーニャは現在、RSベルカンヌからの正式オファーを待っているとのことだ。

なお、チリのプロサッカー協会(ANFP)が定めるリーグの規定では、愛称の使用が禁止されており、選手はユニフォームに自分の姓のみを表示することが義務付けられている。
しかし『globo』によれば、コロ・コロの要請を受け、同協会の理事会がボジーニャに対する例外措置を承認したという。移籍交渉が揺れる中、今後の動向が注目される。


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