CL連覇中のPSGは補強が必要ないほど完成されている? バッ...の画像はこちら >>

CL連覇中のPSG photo/Getty Images

主力組は充実している

現在チャンピオンズリーグを連覇中のパリ・サンジェルマンは、指揮官ルイス・エンリケの下で充実の時を迎えている。

今のチームに大幅な手を加える必要はなく、今夏の市場でも動きは比較的静かだ。

主な動きとしては、ローテーション要員の補強だ。

今のパリでスタメンを確保するのは難しく、今夏は出番の限られていたFWゴンサロ・ラモス、ランダル・コロ・ムアニ、MFイ・ガンインを売却。

これで1億5000万ユーロを手にしており、新戦力ではモナコから5000万ユーロでMFマグネス・アクリウシュ、アストン・ヴィラから700万ユーロでDFリュカ・ディーニュを獲得。アクリウシュは前線、ディーニュは左サイドバックのバックアッパーとなる。特に左サイドバックはヌーノ・メンデスの負担が大きくなっていただけに、フランス代表でもプレイしてきたディーニュを700万ユーロで確保できたのは大きい。

昨季の終了前にエンリケは「昨季と同様に、チーム編成に若干の調整を加える必要があるが、多くの選手を獲得するつもりはない」と語っていて、ルイス・カンポスSDも「これ以上多くの選手は必要ない」と充実ぶりをアピールしている(『MARCA』より)。

今後の市場ではパルマ所属の日本代表GK鈴木彩艶、バルセロナFWフェラン・トーレス、アヤックスFWミカ・マルセル・ゴッツが補強ターゲットになっているが、いずれもスタメンが保証されているわけではない。

それだけ今のパリは陣容が安定していて、『MARCA』も微調整くらいで十分と評価している。狙うは国内制覇とCL3連覇となるが、パリの組織力は新シーズンも健在か。

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