さらなる中盤補強が噂されるものの… レアル・マドリードの今夏...の画像はこちら >>

レアル・マドリードを率いるモウリーニョ photo/Getty Images

今夏は大型補強を実施

レアル・マドリードは、8月31日の移籍市場閉幕を前に、今夏の補強をほぼ完了したと考えているようだ。クラブ内部では現在の移籍市場について「95%は終了」との認識があり、予期せぬ出来事、いわゆる「アクシデント」が発生しない限り、新たな補強に動く可能性は低いとみられている。

『MARCA』が報じた。

レアル・マドリードが警戒しているのは、主に主力選手の予想外の退団や長期離脱につながる大きな負傷だ。特に中盤では、MFオーレリアン・チュアメニやMFエドゥアルド・カマヴィンガにプレミアリーグのクラブが関心を示しており、もし移籍市場終了までに状況が急変すれば、クラブも対応を迫られる可能性がある。

一方、MFフェデリコ・バルベルデについては、これまでにも移籍の可能性が取り沙汰されたものの、本人は当初から退団の意思を示しておらず、クラブも重要な戦力として残留を前提に考えている。

今夏のレアル・マドリードは、会長選挙の影響もあって早い段階から補強に着手。ジョゼ・モウリーニョの就任発表後、次々と新戦力を迎え入れ、大きな移籍騒動に発展することなくチーム編成を進めてきた。

バルセロナに加入したMFロドリに関する移籍話も浮上したが、レアル・マドリードは一貫して具体的な動きを否定。アーセナル所属のMFマルティン・スビメンディらの名前も候補として報じられたものの、クラブの基本方針を変えるまでには至らなかった。

モウリーニョ自身も、移籍市場が開いている以上、追加補強の可能性を完全には否定していない。ただ、現時点での考えについては明確だ。

「これ以上補強がないとは言わない。移籍市場はまだ開いているからだ。
ただ、直接聞かれれば、私にとっては終わっている。市場は閉じている」

クラブと指揮官は、今夏のチーム編成に大きな満足感を示している。6人の新戦力に加え、FWエンドリッキの復帰も大きな戦力と捉えており、トップチームを支えるスタッフ面でも体制を刷新。その結果、日々のトレーニング環境やチーム内の雰囲気にも好影響が出ているという。

いよいよ次節のエスパニョール戦から本格的なシーズンが始まるレアル・マドリード。8月31日の市場閉幕までに動きがあるとすれば、それはクラブが想定していない「アクシデント」が起きた時だけになりそうだ。

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