大谷翔平、MVP争いでまさかの劣勢? PCAを推す声が選手の...の画像はこちら >>

投手復帰が待たれる大谷 photo/Getty Images

大注目のナ・リーグMVP争い

今季のナ・リーグMVP争いで、大谷翔平に強力なライバルが現れた。シカゴ・カブスの中堅手、ピート・クロウ・アームストロング(PCA)だ。



米『ESPN』が9球団20人超の選手を対象に行った独自アンケートでは、PCAが15票、大谷が4票、両者のMVP同時受賞が2票という結果に。現時点ではPCAを推す声が大きくなっている。

その理由の一つが守備力だ。PCAはMLB全体でアウト・アバブ・アベレージ(OAA)トップを記録するなど、中堅守備で圧倒的な存在感を発揮。さらに盗塁数でもナ・リーグ2位につけている。一方、大谷は打撃でPCAとナ・リーグ1、2位を争う一方、7月3日を最後に右膝の痛みで登板から遠ざかっている。

「もし大谷が投げていたら、おそらく大谷。でも今のPCAは信じられないほど素晴らしい」とレッズのブレイディ・シンガーが語るなど、大谷の二刀流がMVP争いの最大のポイントになっている。

実際、大谷が再び先発投手として復帰すれば情勢は大きく変わる可能性がある。『ESPN』によれば、大谷は現在投球プログラムを進めており、レギュラーシーズン中の復帰を目指している。

「大谷が投げ始めれば、議論は違ったものになる」。そんな声も多く、今季のMVP争いは最後まで目が離せない展開となっている。

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